クラミジアは自宅にいながら匿名で治療できる

クラミジアは日本国内における性感染症の中でも、最も患者数が多い疾患として知られています。治療には内服薬を使うのが一般的ですが、内服薬はドラッグストアなどでは購入できないだけでなく、健康保険適用外となってしまうため、価格は割高になることが多いものです。それに、性病で通院するということに抵抗がある人も多いですよね。そんな人にぜひ検討していただきたいのが、個人輸入を使ったクラミジアの治療方法です。

 

個人輸入というのは、海外で販売されている医薬品を通販で購入するというもので、日本国内では医者の処方箋がなければ入手できないお薬でも、安く購入できるというメリットが期待できます。製造国によっては品質管理や衛生管理の面で不安な材料はあるものの、製造国や商品をきちんと選べば、自宅で、しかも匿名で性病の治療をすることができます。

 

クラミジアの治療薬にはいろいろなお薬がありますが、その中でも人気が高いのは、アジスロマイシン水和物が主成分となっているジスロマックです。このお薬は副作用が少なくて作用が強い抗生物質で、膣や尿道がクラミジアに感染している時には大きな作用が期待できます。ジスロマックは1回服用すると作用が1週間程度継続するという特徴があり、うっかり飲み忘れてしまいやすい人にとっては、ぜひおすすめのお薬と言えるでしょう。日本国内ではドラッグストアなどでは市販されていないので、手に入れるためには病院に行かなければいけませんが、個人輸入を利用すれば、ネットで自宅にいながら購入することが可能です。

 

ジスロマックには錠剤タイプとシロップタイプとがあるほか、アジスロマイシン配合量によって250mg、500mg、1000mg入りなどの種類があります。クラミジアの治療は、ジスロマックを使うと1週間~2週間程度で完治できますし、このお薬は1回飲むと効果が1週間続くので、1錠だけ購入することも可能です。アジスロマイシン配合量によっては、服用が必要な回数が1回ではなく数回になることがあるので、比較しながらライフスタイルに合わせものを選ぶことが必要ですし、個人輸入で購入する場合には、最初に完治までに必要な量をまとめて購入するのがおすすめです。クラミジアに限らず、性病の治療では一気に治すのがポイントで、薬の服用を途中で辞めてしまったり、お薬がなくなって再注文するなどで服用にブランク期間ができてしまうと、その間に細菌が耐性を作ってしまうリスクがあります。そうならないように、服用を始めたら完治までブランク期間を入れずに一気に治すことが必要なのです。

 

クラミジアの治療薬として大人気のジスロマックは、残念ながら健康保険が適用されないお薬なので、病院で処方してもらう場合にはかなり割高感があります。そういうお薬こそ、ジェネリックを活用して少しでもコスト的に安く購入したいですよね。ジスロマックには、アジーというジェネリック薬が出ていて、個人輸入を利用すればかなりリーズナブルに購入することができます。病院に行かずに自宅で治療する場合、確実に完治させるためには、治療期間の目安となる1週間~2週間内でも、1週間で症状がなくなったからと服用を辞めてしまわずに、2週間ぐらいは続けた方が良いでしょう。念には念を入れた治療をしたほうが、確実に病原体を撃退できることにつながります。

 

個人輸入でアジーを購入することもできます。1錠あたり250円~600円程度とリーズナブルなので、利用する人は多いですね。個人輸入では、輸入代行をしている業者によって価格設定が異なるので、同じ商品でも業者ごとに価格は違いますし、アジーのジェネリックでも国によって販売価格が異なります。そのため、複数の業者を比較して、賢くショッピングするのが良いでしょう。ただし、安すぎる場合には注意が必要で、ジェネリックと称した偽物商品である可能性もあります。業者選びの際には、口コミなども参考にしながら、できるだけ信頼できる業者から信頼できる商品を購入するのがポイントですね。

 

ジスロマックのジェネリック商品となるアジーは、アジスロマイシンの配合量によって作用の強さや服用の頻度が異なります。250mg入りは1日に2錠飲む必要があり、3日間服用しなければいけません。症状がひどくて尿道炎や子宮頚管炎を起こしている場合には、250mgでは十分ではないため、1000mgを1日1回の服用にしたほうが良いでしょう。アジーには500mg入りもあり、こちらは1日2錠を1回だけ服用することで、作用が1週間続きます。この点は1000mg入りと同じですが、1000mg入りの場合には作用が強いため、クラミジアの感染度合いがひどい場合にはこちらの方が良いでしょう。また、状態によっては1000mg入りを3日間続けて継続する治療法もあるので、できれば医師に相談しながら決めるのがおすすめです。作用が強くなると胃が痛くなったり吐き気などの副作用が起こりやすくなるため、その点も兼ね合いを見ながら薬を服用しなければいけません。

 

※2017年現在

性病体験談|女性編

デパート勤務・20代

結婚するまで性病などにはかかったことがなかったし、まさか妊娠中にクラミジアにかかるだなんて思ってもいませんでした。妊娠の安定期に入ってから、なんとなくおりものが普段と違うなと思って病院で相談した所、クラミジアに感染していることが分かったのです。治療自体は、お薬を出してもらって1週間で治りましたけれど、夫がどこからか感染してきたということを考えると、本当に腹が立ちましたね。あとからネットでこういう病気の女性編とか女性体験談を見てみると、私みたいに妊娠中に移されるケースが覆いうことを知りました。性病にはいろいろな種類があると思いますけれど、妊娠中に感染してしまうと、母子感染のリスクが高くなってしまうので、おかしいなと感じたらすぐに病院に相談するのが良いと思いました。

 

飲食店勤務・40代

気になる不正出血が続いたため、病院を受診した所、性病にかかっていることが分かりました。もしかしたら妊娠による切迫流産かななんて思っていたものですから、驚きとショックを隠せずに動揺してしまいましたが、先生から「難しい病気ではないから、薬を服用してサッと治しましょう」と言われました。しかし、薬を飲んだところ、3日目ぐらいで蕁麻疹が出てしまい、病院に連絡したら副作用だと言われたのです。これまで、薬で副作用が出たことはなかったので心配でしたが、お薬を変えてもらって対応できました。性病にかかったこと自体が私にとってはトラウマ的な体験でしたけれど、治療のお薬で副作用が出たこともショックで、精神的にセックスに興味を持てるようになるには少し時間がかかってしまいそうです。

 

百貨店勤務・30代

数か月前になりますが、なんとなくおりものの量が増えてニオイもきつくなり、おかしいなと思っていました。でもその他は特に変わったこともなかったし、医者に行く事にも抵抗があったので、放置していました。でも彼とのセックスの時に痛みを感じるようになり、もしかしたら性病かもしれないと思ってネットで買った検査キットを使ってみたのです。結果は1週間ぐらいで分かり、クラミジアにかかっていたことが判明しました。彼以外とはセックスをしていないので、きっと感染源は彼ですよね。病院でお薬をもらうことも考えたのですが、どうしても性病で病院に行くということに抵抗があったので、ネットでいろいろ調べて個人輸入でジスロマックという治療薬を買ったのです。いろいろな種類があり、価格も安いものから高めのものまでありましたけれど、品質管理や衛生管理の面が不安だったので、カナダ産のものを買いました。ジスロマックは1回飲むと1週間効果が続くので、手間がかからないという点が便利だなと思ったのと、副作用が出にくいという点も安心できました。2週間ぐらい薬を飲み、そこから1ヶ月ぐらいたったころにもう一度検査キットを使ってみたところ、結果が陰性だったので、おそらく完治できたのだと思います。

 

パート主婦・20代

主人以外の男性とは性行為はしたことがなく、まさか自分が性病にかかるとは考えたこともありませんでした。しかし、数か月前からなんとなく性行為の時に痛みを感じるようになったり、おりもののにおいが変わったような気がして、おかしいなと思っていたのです。気になるので病院に行ったところ、クラミジアにかかっていると言われました。恥ずかしながら、それがどんな病気だからわからず、お薬だけいただいて帰宅したのですが、ネットで見たら性病なのですね。しかも、性行為でしかうつることがない病気ということを知り、夫が浮気したことをそこで初めて知ったのです。病気の治療自体はそれほど難しいことはなく、処方されたお薬を毎日2回飲んでいたところ、2週間ぐらいで治りました。その後、1ヶ月ぐらいしてからもう一度病院で検査を受けて、その時には既に陰性だったので、先生からもう大丈夫でしょうと言われ、治療は終了しました。検査も治療もそれほど大変なことはありませんでしたし、お薬を飲めばサッと治るので、性行為をしている人なら、その相手がパートナーでも定期的に検査は受けたほうが良いなと思いましたね。

 

会社員・20代

喉の痛みが続くなと思って病院に行ったところ、婦人科を受診してみてくださいと言われました。そこでいろいろ検査をしたところ、クラミジアにかかっていることを知りました。性病ってまさか自分がかかるとは思いませんでしたけれど、けっこうかかりやすい病気のようですね。簡単に治るから大丈夫ですよと医師に言われてお薬を処方してもらい、毎日欠かさず飲んで、素早く完治することができました。放置すると将来の不妊などにつながると言われて怖くなりましたし、喉の痛みがまさか性病の症状だとは意外でしたけれど、おかしいなと思ったら念のために病院で検査してもらう事が大切ということを再認識できたことは、良かったですね。

性病体験談|男性編

男性の性病感染・治療体験記をまとめました。

 

メーカー勤務・30代

妻が妊娠してからセックスを受け入れてもらえなくなり、我慢できずに風俗へ行ってしまいました。当時の僕は、風俗は定期的に検査をしているから安全だと思っていたのですが、そこでクラミジアという性病に感染したのだと思います。それに、特に自覚症状があったわけではなく、まさか自分が性病にかかっているなんて夢にも思わなかったというのが正直なところでしょうか。妻が出産のために里帰りをする直前に、妻と久しぶりにセックスをしたのですが、そこで妻にもクラミジアを感染させてしまいました。出産後に子供が母子感染し、そこから芋づる式に僕が風俗で性病をもらってきたことが妻にもバレてしまい、両方の両親には白い目で見られるし、妻とは修羅場になるし、子供は入院治療を受けなければいけなくなり、本当に大変でした。クラミジアは、医者に行くと薬を飲んで1週間ぐらいで完治できる病気なので、治療そのものは大変ではありません。でも、周りに迷惑をかけてしまうことで受ける精神的な苦痛の方が大きいということを思い知りました。

 

外資系証券マン・50代

結婚願望がなく、ずっと独身を謳歌しており、女性関係も特に不自由だと感じたことがなかった私。数か月前に、排尿時になんとなく変な痛みを感じるようになり、おかしいなと思って医者に行ったところ、性病に感染していることを知りました。どこで誰からうつされたのかもわからず、尿道の痛みが起こらなければずっと放置していたと思いますね。性病の怖い所は、はっきりと自覚できる症状が起こりにくいので放置しやすいという点、それと医者に行くのが恥ずかしいという点だと思います。治療自体は薬の服用で難しいことはありませんでしたが、健康保険が適用されないため、通院するごとにまとまった金額の治療費を払いました。私が性病から学んだことは、セックスの際にはコンドームを使用するということですね。

 

学生・20代

彼女と別れた後、複数の女性とセックスをしてしまった時期があり、そこでクラミジアに感染しました。なんとなく排尿の時にいたいなと感じることが続いたのと、睾丸が熱を持っていたような感じで、ネットで性病の男性体験談などをいろいろ調べたところ、もしかしたら自分もかかっているのかもしれないと思うようになりました。病院に行くことには抵抗があったので、自宅で使える検査キットで検査してみたところ、クラミジアであることが判明。放置しても治らないことは分かったけれど、両親にも友人にも知られずにコッソリ治したかったし、病院に行くとお金がかかりそうだったので、いろいろ調べて個人輸入で買えるジスロマックを買いました。飲み方の注意などはネットで情報収集できるので難しくなかったし、2週間たったころには症状が完全になくなったので、多分完治できたのだろうとは思いますが、今でも心の中で少しだけ不安は残りますね。

 

塾講師・30代

数週間喉がずっと痛くて、風邪かなと思って薬を飲んでいたのですが治る気配がなく、病院に行ったところ、血液検査を行い、そこで性病にかかっていることが分かりました。まさか性感染症にかかっているとは全く思っていなかったので、診断されたときにはかなりショックでしたね。しかも、いろいろな女の子と遊んでいたわけではなく、セックスの相手は一人だけだったので、すぐに感染源を突き止めることはできました。僕がかかっていたのはクラミジアで、付き合い始めたばかりの彼女からうつされたようです。病院ではジスロマックという薬を出してもらったところ、すぐにのどの痛みが治まりました。再診に行ったところ、もう1週間だけ薬を飲めば完治するでしょうとのことで、合計で2週間薬を飲んで直しました。その彼女とはそれがキッカケで別れましたが、病気になったことがキッカケで、今の彼女とはコンドームなしのセックスは考えられなくなりました。

 

飲食店勤務・20代

付き合っていた彼女と喧嘩した時に、一度だけ浮気をしました。その時にはコンドームをつけていたので、妊娠とか性病の心配はないと思っていたのですが、その後2週間ぐらいして喉が痛くなったのです。風邪かなと思いましたが、STD男性編などをいろいろチェックしてみたら、もしかしたら自分もそうなのかも、と思うようになりました。だから念のために自宅で使える検査キットを使ってみたところ、性病になったことが分かったのです。仕事が忙しくて病院に行く時間がなかったし、人に見られるのが嫌だったので、海外で売られているジスロマックという薬を買ってみたのですが、飲んだら気分が悪くなってしまい、結局病院に行って治療をすることになりました。個人輸入って意外と人気があると思っていたのですが、とんだ副作用が出てしまい、僕の場合にはかえって割高になりましたね。この経験で僕が学んだことは、コンドーム着用でも性病にかかるということ、そして個人輸入は信用できないということですね。

女性の性病各症状の早見表

女性が性病(STD)にかかると、おりものの状態やにおいが変わることが多くなります。ニオイが強くなったり量が増えたり、またヨーグルト状や泡状など、普段とは違う自覚症状を感じたら、万が一のために早期に産婦人科を受診することが必要です。性病の中には自覚症状が全くでないものや、ほとんど気づかない程度の症状しか出ないものもあり、放置してしまうと感染が進行して不妊の原因となったり、全身に感染が広がるなどのリスクが高くなってしまいます。

 

おりものの量が増える、お腹が痛い:クラミジア、淋病

ヨーグルト状のおりものが出る:性器カンジダ

泡状かつニオイがキツイおりものが出る:膣トリコモナス

性器の周辺がかゆい:膣トリコモナス、性器カンジダ

セックスの時に痛みを感じる:クラミジア、膣トリコモナス、性器カンジダ

太ももの付け根の部分やリンパ節が痛くて腫れている:梅毒、性器ヘルペス

口の中や唇の周辺にブツブツができる:梅毒、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ

おりものに血がまじる:性器カンジタ、膣トリコモナス

生理以外の不正出血:クラミジア、淋病

男性の性病各症状の早見表

性病(STD)に感染すると、男性の症状としては尿道が痒くなったり痛くなったり、健康な人では経験することがない尿道からの分泌物や膿が出るなどの症状が起こりやすくなります。性病の場合、不快な症状は尿道や肛門など性器の周辺に起こることが多いのですが、場合によっては口や喉にできたり、全身に起こることもあるので、注意したほうが良いでしょう。尿道炎かな、と思ったら実は性病である場合もあります。もしも以下のような症状が起こったら、もしかしたら性病かもしれないので、速やかに病院を受診してくださいね。

 

排尿する時に痛みを感じたり、尿道から膿が出る:クラミジア、トリコモナス

尿道にかゆみが合ったり違和感がある:クラミジア

亀頭がかゆくなったり、ただれる:カンジダ

太ももの付け根部分やリンパ説が痛くなったり腫れたりする:性器ヘルペス、梅毒

性器や肛門のあたりにいぼができる: 尖圭コンジローマ、性器ヘルペス

喉や唇のあたりにブツブツができる:梅毒、性帰ヘルペス、尖圭コンジローマ

クラミジアに感染した妊婦とその胎児への影響は

1:妊娠中のクラミジアの危険性

性病の中には、妊娠中に感染してしまうと胎盤を伝わって胎児にも感染してしまう胎内感染が起こるものがあります。しかしクラミジアの場合には、胎内感染する心配はないので、妊婦の感染がお腹の中の赤ちゃんにマイナスの影響が出たり、先天性異常が起こる心配はありません。出産までに治療をすれば赤ちゃんは問題なく自然分娩で出産することができます。

 

クラミジアはセックスによって感染する性病です。妊娠した時には感染していなくても、妊娠期間中にパートナーとのセックスで感染してしまうリスクはゼロとは限りませんよね。例えば、妊娠してから夫婦でセックスをしなくなってしまい、性欲のはけ口を失ってしまったパートナーが風俗に行くという話は、よくあります。風俗で働く人は性病にかかるリスクはとても高いですし、自覚症状が起こりにくいクラミジアの場合には、感染していることを知らずに接客してしまうこともあるものです。そのため、風俗に行って性病に感染し、それを知らずに妊娠中の妻とセックスをしてうつしてしまうということは、決して珍しいことではないのです。

 

2:妊婦検診でわかる

クラミジアに感染した状態のまま赤ちゃんを出産することは、母子感染のリスクが高くなるので危険です。そのため、妊婦検診では、感染の疑いがある人もない人も、全員が妊娠30週までに性病検査を受けることになります。ただし、検診とは別に検査してもらう事ももちろんできます。妊娠したばかりの初期検診で感染していることが分かれば、すぐに内服薬で治療を始めることができますし、クラミジアの治療は1週間~2週間程度とそれほど期間が長くかかるわけではないので、出産までに完治することは十分に可能ですよね。また、妊娠中に感染してしまった場合でも、出産が近くなってからでも検査してもらう事はできるので、出産前に発見することはできます。出産前に見つけてしっかりと治療しておくことが、元気で健康な赤ちゃんを産むためには必要な対策なのです。

 

3:胎児への影響

妊娠中にクラミジアに感染した場合、胎盤を通しての胎内感染の心配はありません。しかし、出産時に母子感染するリスクがあるため、分娩までにしっかりと完治しておくことが必要です。もしも妊娠中に感染したことに気づかないまま出産してしまうと、膣の中を通ってくる際に赤ちゃんに感染するリスクが高くなり、肺炎や結膜炎、気管支炎などのトラブルを抱えることになります。確率としては、クラミジア感染による赤ちゃんの結膜炎が起こる可能性は18%~50%程度、肺炎を患ってしまう確率は3%~18%程度となります。また、出産の際に感染してしまった赤ちゃんの場合、1歳ぐらいになると赤ちゃんの気道から病原体が検出される確率は50%にもなり、慢性的な気管支炎を起こす子が多くなってしまいます。

 

クラミジアは性病ですが、しっかりと治療を受ければ1週間~2週間程度で完治できる疾患です。妊娠に気づく前でも気づいた後でも、治療を始めるのに遅すぎるということはありませんし、妊娠中でもエリスロマイシンやクラリスロマイシンなど胎児に影響がない薬剤を使って治療を受けることができます。もしも不安な人は、産婦人科で検査を受けてみてはいかがでしょうか。もしも感染して放置してしまうと、感染が卵管などにも広がってしまい、将来の不妊を引き起こす原因にもなりますし、流産のリスクも高くなってしまいます。

 

4:流産のリスク

妊娠する前にクラミジアに感染したり、妊娠初期に感染してしまうと、母体は流産のリスクが高くなってしまいます。感染すると、子宮頚管がまず炎症を起こし、そこから病原体が子宮の中を通って卵管あたりまで広がってしまいます。感染した場所は炎症が起こるため、器官同士が癒着したりして長期的にも大きなトラブルの原因となりますし、妊娠が成立しても子宮の中で受精卵を包んでいる羊膜や絨毛膜も感染して炎症してしまうと、それ以上の妊娠を継続することが難しくなり、受精卵は破裂してしまいます。それが流産を引き起こしてしまうのです。

 

妊娠中に感染しても、流産のリスクが高くなります。この場合にも、羊膜や絨毛膜などが炎症を起こすと妊娠の継続が難しくなってしまい、子宮が内部の異物を押し出そうと子宮収縮が起こり、陣痛が始まります。生まれてきても大丈夫な週数なら早産になりますが、低体重児として生まれることは避けられないでしょう。また、胎児がまだ生まれる準備ができていない状態で陣痛が始まってしまうと、流産という悲しい結果となってしまいます。

 

こうした妊婦さんの流産リスクを避けるために、近年では妊娠初期と後期に1回ずつクラミジア検査を行う病院が増えています。妊婦検診はきちんと定期的に受けて、万が一の感染では早期発見と早期治療をすることが、健康で元気な赤ちゃんを産むための対策となります。

クラミジア治療薬-2|クラビットについて

クラミジアの治療薬の中でも副作用が少ないために人気が高いクラビットは、レボフロキサシン水和物という主成分をもつニューキノロン系の抗生物質です。抗菌作用という点では治療薬の中で最も強いというわけではありませんが、副作用が起こるリスクが低くて安全性が高い治療薬ということで、最初にこの薬を処方されることが多くなります。クラビットはクラミジアの治療薬以外にも使われることがあり、特に扁桃腺の炎症や咽頭炎など耳鼻科系の感染治療にも大きな作用を発揮してくれる薬剤です。炎症を抑える抗炎症作用があるため、ニキビの治療などに使われることもあるお薬ですね。

 

クラミジアへの作用ですが、性病の原因となる病原体の増殖を抑えるという働きと、細菌を撃退する殺菌作用が期待できます。尿道炎や子宮頚管炎など、この疾患に感染すると感染部位が炎症を起こし、腫れて膿が出たり、熱を持ったりしてしまいますが、炎症を抑えて細菌を殺菌してくれるため、短期間で完治へ向かうことができるのです。

 

クラビットは、有効成分が500mg入ったものと250mg入ったものとがあります。500mg入りのものなら、1日1回の服用でOKですが、250mg入りのものなら1日に2回の服用が必要となります。内服薬なので、服用の際には熱すぎず冷たすぎずの常温のお水で飲むのがおススメです。たまに、オレンジジュースやパイナップルジュースなど柑橘系のジュースで薬を飲む人がいますが、副作用を最小限に抑えるためにも、薬の服用は水で飲むのが基本です。

 

1週間ぐらい服用を続けると、多くの場合には完治に近い状態となります。場合によってはもう1週間薬の服用が必要になることもありますが、クラミジアは1週間から2週間程度の治療で完治することが多いですし、症状がひどければ完治までに時間が掛かってしまうことは珍しくないので、1週間で治らなくても心配することはありません。薬を飲み始めると、すぐに症状が治まったという人でも、医師の指示に従って薬は最後まで飲み切るようにしましょう。自己判断で薬の服用を途中で辞めてしまうと、病原体に耐性が作られてしまう場合があります。最後までしっかり薬を飲んで早期に完治するのが、感染症と上手く付き合うコツなのです。

 

クラビットは比較的副作用が少なく安全性が高い薬で、使用禁忌などは特に指定されていません。しかし絶対に副作用が起こらないというわけではありませんし、副作用が起こることはあるので注意したほうが良いでしょう。アナフィラキーショックを起こすような深刻な副作用が出ることは少なく、仮に副作用が起きたとしても、吐き気や下痢、発疹などですが、60歳以上の高齢者でステロイド剤を服用している場合や、過去に臓器移植を受けた経験がある人は、クラビットは禁忌となります。うっかり服用してしまうと、アキレス腱障害を起こるリスクがあるため、気を付けなければいけません。また、クラビットに入っている薬剤成分に対してアレルギーを持っている人や、小さな子供、または妊婦さんに関しても、クラビットを使ったクラミジア治療を行うことはNGです。ただし、クラミジアの治療にはクラビット以外の薬剤もたくさんありますし、妊娠中や赤ちゃんの治療に使える安全性が高いお薬もあるので、クラビットが使えないからと言って治療ができないというわけではありません。

 

クラミジアの治療では特効薬とも言われているクラビットですが、残念ながら健康保険は適用されません。そのため、薬の服用期間によっては治療にかかる費用が高くなってしまうことが懸念されますね。疾患は治したいけれどコストは掛けたくないという人におすすめなのが、クラビットのジェネリック薬品です。ジェネリック商品は、クラビットの主成分と同じレポフロキサシンを主成分としていて、体内に服用するとクラビットと同じように作用してくれます。しかしコスト的には新薬であるクラビットと比べるとかなりリーズナブルになるため、治療コストを低く抑えることができるのです。

 

クラビットのジェネリック薬品として広く使われているのは、シプラからラインナップされている「クラビットジェネリックLQuin」です。250mg入りと500mg入りとがあり、症状の出方や度合いによって適切な方を医師から処方してもらう事ができます。新薬と比べるとリーズナブルな点が人気で、新薬と同じ作用や効能が期待できるため、ジェネリックをリクエストする患者さんも少なくありません。

 

ジェネリック薬品は個人輸入という方法で入手することもできますが、海外薬品の場合には日本国内で承認を受けているわけではなく、製造過程における衛生管理や品質管理がずさんな商品もたくさんあります。そのため、副作用が強く出たりするリスクがあることは、あらかじめ理解しておいたほうが良いでしょう。個人輸入だと、病院に行く必要がないというメリットはありますが、安心して治療するなら、病院で医師にクラビットもしくはジェネリックを処方してもらうのが安心です。

クラミジア治療薬|ジスロマックについて

ジスロマックは日本国内での性病の中でも感染者数が最多と言われているクラミジアの治療に使われる薬で、抗生物質です。クラミジアはクラミジア・トラスコマティスという細菌系の病原体によって感染するため、治療には細菌系感染症の治療に使われるマクロライド系の抗生物質アジスロマシンが配合されているジスロマックを使うのが有効です。この性病の治療には他にもいくつかの抗生物質を使うことができますが、抗生物質ごとに作用は異なり、服用の頻度なども異なります。ジスロマックは、1回飲むと効果が1週間続くという特徴があるので、毎日薬の服用をするのが面倒な人や忘れてしまうかもしれない人にとっては、大きなメリットが期待出来る治療薬として人気があります。使用禁忌がない点もまた、処方されやすい理由と言えます。

 

ジスロマックは15員環のニューマクロライド系の薬剤で、胃酸に強くて体内での持続に優れているという特徴があります。血液中に入り込むと他の薬よりも長期にわたって作用が続くので、毎日薬を服用しなくても1回の服用で1週間の効果が得られるというわけですね。ジスロックの主成分であるアジスロマイシンは、細菌の中に入り込むと70Sリポゾームというたんぱく質を作り出し、人体を構成している50Sと結合します。この作用がクラミジアの病原体の拡散を阻止するため、治療効果につながるのです。さらに、アジスロマイシンには炎症を抑える働きもあり、活性酸素を分解する作用も期待できます。クラミジアに感染すると、感染した場所が炎症を起こして熱を持ったり、化膿して膿が出たりしますが、アジスロマイシンの働きによってそうした症状を抑えることができるため、完治へと導いてくれるのです。

 

ジスロマックには、主成分アジスロマイシンの配合量によっていくつかの種類があります。100mg入りの薬の場合には、1回の服用で1週間の効果が期待できますが、500mg入りの場合だと、3日続けて服用すると1週間の効果が期待できます。薬を飲み始めると、短期間で症状が治まるため、治ったと勘違いして薬の服用を辞めてしまう人がいますが、症状が出なくなったことが完治したというわけではありません。医師の指示に従って、薬は最後まで飲み切るようにしましょう。

 

この薬剤は尿道や膣など一般的なクラミジアの治療薬としては大きな作用が期待できる薬ですが、クラミジアが原因の肺炎に対しては効果はそれほど高くはありません。そのため、母子感染による赤ちゃんのクラミジア治療としては、ジスロマックではないお薬が処方されます。また、近年ではマクロライド系薬剤に対して耐性を持つ病原菌が増えているため、場合によってはジスロマックを服用しても効果がないというケースがあります。合わない薬剤で治療を行い続けたために体内で病原体が耐性を持ってしまうこともあれば、もともと耐性を持った病原体に感染してしまうということもあるため、初めてクラミジアに感染したからジスロマックで必ず治療出来るというわけではありません。

 

この薬は副作用が比較的少ないと言われている薬剤ですが、体質や体調などによっては副作用が出ることがあります。どのような副作用がどんなレベルで出るかは個人差があるため、まったく副作用が出ないという人もいれば、かなり不快な症状が出てしまうという人もいます。そのため、もしも薬を飲んで吐き気がしたり胃が痛くなったり、下痢や発疹など、気になる症状が出た場合には、直ちに服用を辞めて医師の指示を仰ぐことが必要です。この薬は1度飲むと作用が1週間続くため、副作用が出てしまった場合には1週間ぐらいは症状が続いてしまう可能性があります。通常は薬の作用が切れれば副作用も自然治癒することが多いのですが、日常生活に支障が出るような不快な症状が続くと困るので、もしも気になる副作用が出たらすぐに医師に相談することをおすすめします。副作用の中には、アレルギー症状によるアナフィラキシーショックを起こしてしまうこともあります。たかが副作用と侮ることなく、万が一のときには救急車を呼んですぐに病院へ行きましょう。

 

ジスロマックは、クラミジア以外にも歯周病などの治療に使われることがある抗生物質ですが、どのような治療に使う場合でも健康保険は適用外となってしまいます。1度服用すると1週間ぐらいは効果が持続するので、保険適用外と言ってもクラミジアの治療に使う場合だと治療費はそれほど高くなる心配はありませんが、健康保険を適用して欲しいと希望する人にとっては、適用外の薬を服用することに対しては抵抗があるかもしれませんね。そんな時におすすめなのが、ジェネリックタイプのお薬です。

 

ジスロマックはジェネリック系の「アジー」という医薬品が出ています。価格的にかなりディスカウントされているため、薬のパッケージでも主成分アジスロマイシンの配合量によって250mg入り、500m入り、1000m入りとバラエティ豊かなのが特徴です。こちらも健康保険は適用外のお薬となってしまいますが、ジスロマックと比べるとかなりリーズナブルなので、クラミジアの治療にも使いやすいお薬と言えるでしょう。

クラミジア治療の2つの抗生物質マクライド系とニューキノロン系

クラミジアに感染している場合には、抗生物質を服用する薬物治療が一般的です。薬の服用期間が1週間~2週間程度ですが、喉や目に感染している場合には、治療期間が長くなってしまうことはあります。抗生物質と言ってもいろいろな種類があり、どんな病原体に効果を発揮するのかが異なります。そのため、適切な治療薬をピンポイントで見つけるためには、疾患の症状をはっきりと特定することが大切です。治療薬として使われる抗生物質は、大きく分類するとマクロライド系、ニューキノロン系、テトラサイクリン系、ケトライド系に分けることができます。

 

クラミジアの治療薬に使われる抗生物質の中でも最も一般的なのはマクロライド系で、この疾患と診断されると、まずはマクロライド系のお薬が処方されることが多いですね。薬の商品名としてはクラリスやクラリシッド、ジスロマックなどがありますが、全ての薬が全く同じように作用するわけではありません。また、副作用が出る場合があるため、患者さんの治療に適したものを選んで処方してくれるわけですが、どの治療薬も抗菌力が強いという特徴があります。そのため、短期間の服用でサッと治療ができるというのが、マクロライド系の薬で治療するメリットと言えるでしょう。しかし、近年ではクラミジア病原体がマクロライド系の薬剤に対して耐性を持っているものが増えていて、場合によってはこのタイプの治療薬では感知できないケースが増えています。そのため、もしもマクロライド系の薬で治療ができない場合には、他のタイプの薬を使った治療を行うことになります。喉に感染している場合には大きな効果を発揮するので、この薬で劇的な症状改善が期待できます。

 

クラミジア治療薬はマクロライド系のものが多いのですが、クラリスやクラリシッドは毎日2回~3回程度服用しなければいけないのに対し、ジスロマックは1回服用すると効果が1週間続くという特徴があります。そのため、毎日服用するのを忘れてしまいそうな人にとっては大きなメリットが期待できる薬と言えるでしょう。また、ジスロマックは副作用が少ないという点も注目されています。ジェネリックタイプの薬で、1錠あたりの価格が250円程度と少し高めですが、素早く治療したい人にはおすすめの薬と言えます。その場合、膣や尿道への感染だとマクロライドではなくジスロマック系を処方するクリックが増えています。

 

テトラサイクリン系の薬は、マクロライド系と比較すると抗菌力が弱いため、最初に処方されることは少ないタイプのお薬です。ミノマイシンやビブラマイシンなどが該当しますが、マクロライドでは副作用が強すぎるという場合などに処方が検討されるお薬ですね。

 

クラミジアの治療薬には、ニューキノロン系の薬もあります。薬剤の商品名としては、タリビッドやクラビット、トスキサシン、オゼックスなどがあります。抗菌力という面ではマクロライド系にはかないませんが、副作用が少なく安全性が高い抗生物質として人気があります。

 

ニューキノロン系の薬の中でも、できるだけコストをかけずに治療したい人や、副作用が心配という人にオススメなのは、従来のクラミジア治療において人気ナンバーワンと言っても過言ではないクラビットです。治療期間は1週間程度で、その期間は毎日服用しなければいけませんが、ジェネリックタイプの薬なら1回あたり85円と、ジスロマックと比較してかなり低コストなのが特徴です。副作用も起こりにくいので、最初に処方が検討される治療薬となっています。

 

ただし、近年ではニューキロノン系の薬に対して耐性を持つクラミジア病原体が増えているため、場合によっては服用しても効果がイマイチということがあります。その場合には、マクロライド系の薬を処方されるなど、別の方法で治療に取り組むことになります。

 

クラミジアの治療薬としては比較的新しい分類となるのが、ケトライド系のお薬です。尿道や膣に感染しているクラミジアではなく、肺炎クラミジアに対して大きな効果が発揮されるという特徴があります。薬剤名としてはケテックなどがあり、母子感染した赤ちゃんのクラミジア肺炎の治療薬として使われることが多いお薬です。

 

治療薬は、基本的にドラッグストアや薬局などでは市販されていないので、購入するには医師の処方箋が必要です。テラマイシン軟膏のように外用薬タイプの抗生物質なら市販されていますが、内服薬は医師の処方箋がなければ購入できません。自宅で検査を行って陽性と出た場合には、外用薬だけで治療しようとするのではなく、速やかに病院へ行って内服薬を処方してもらったほうが、確実に早期治療につながるでしょう。

 

どうしても病院に行くのが嫌という場合には、個人輸入で内服薬を入手するという方法があります。しかし、海外の薬は強い副作用が出る可能性がありますし、薬の製造における衛生管理や品質管理の面で疑問な商品もあるため、あまり理想的な治療方法とは言えませんね。個人輸入のお薬で治療する際には、すべて自己責任で行うことは最初に理解しておかなければいけません。

 

※2017年現在に執筆しています。

クラミジア感染の検査は病院?保健所?自宅?

1:クラミジアの検査はどこでできますか?

クラミジア検査は、病院などで受ける方法と、自宅で検査キットを使う方法とがあります。この性病は放置しても自然治癒することはできないので、もしもおかしいなと思ったらすぐに検査を受けて早期発見、早期治療を始めることが必要です。病院で検査を受ける場合には、万が一感染していた場合にはすぐに治療を始めることができるというメリットがありますが、性病に感染しているかもしれないという事実を他人に知られることに抵抗があるという人は多いですよね。その場合には、まず自宅でセルフチェックタイプの性病検査を使い、陽性なら病院に行くという方法が良いでしょう。

 

2:保健所と病院との検査の違い

クラミジアの検査は、保健所でも病院でも受けることができます。保健所で受ける場合には、基本的には匿名で検査ができ、費用も掛からず無料で受けられるというメリットがありますが、その反面、検査に対応している日時が限られているので、いつでも希望するタイミングで検査ができるというわけではありませんし、すべての性病に対して検査ができるわけではなく、自治体によってどの疾患に対応しているかが異なります。また、保健所では検査をすることはできても治療までは行っていないので、もしも陽性判定が出た場合には、病院に行って治療を受けることになります。

 

病院で検査を受ける場合には、匿名というわけにはいきませんし、費用も掛かります。しかし、医師が診察をしてくれるので、クラミジア以外にも別の疾患を調べることができたり、詳しく検査ができるというメリットがあります。万が一感染していることが分かった場合には、速やかに治療にすすめるという点もまた、病院で検査するメリットと言えるでしょう。

 

3:検査の内容は?痛いですか?

クラミジアの検査で最も一般的なのは遺伝子検査ですが、現在だけでなく過去の感染歴も知ることができる血液検査を実施している病院もあります。顕微鏡検査は男性の尿道炎が起こっている時に行う検査ですが、クラミジアの病原体は顕微鏡には映らない程小さいですし、検査費用が高額になるため、顕微鏡検査をデフォルトの検査方法にしている病院はあまり多くありません。迅速検査というのは、他の検査方法に比べると精度は少し落ちてしまうデメリットがあるものの、検査結果が15分~30分程度とすぐに分かるので、まずはこの検査をして陽性かどうかを確認する病院はたくさんあります。迅速検査と遺伝子検査を併用する病院などもありますね。どの検査を行う場合でも、血液の採取しか必要ないため、痛くはありませんから安心してくださいね。

 

4:病院では何科にいけばよいですか?

クラミジアにかかったかもしれないと思ったら、どの診療科に行けばよいのか迷ってしまいますよね。病院に性病科が設置されている所なら、速やかにその診療科に行くことができますが、性病科が設置されている病院は決して多くありません。しかし、性病科でなければ性病に対応していないということはないので、別の診療科できちんと検査をして治療を受けることは可能です。男性の場合には泌尿器科、女性なら産婦人科もしくは婦人科で対応できますし、喉に感染している場合には耳鼻咽喉科、目に感染している場合には眼科で対応してもらう事ができます。

 

5:費用はどれくらいかかりますか?

クラミジアの検査にかかる費用は、どこで検査するかによって異なります。まず保健所で検査を受ける場合には、検査をするだけなら無料で受けることができるので、もしもこの検査で陰性と出れば、まったくコストをかけずに検査ができることになります。しかし、もし陽性と出てしまった場合には、その後で病院に行って再び検査することになってしまいます。病院で検査する場合には、健康保険が適用されるかどうかが異なりますが、全額自己負担の場合だと検査費用は2000円~4000円程度となります。しかしこれは、性病1項目を検査する場合で、クラミジアかもしれないと疾患名を特定する場合です。普通とは違う症状が起きていて、何の性病なのか分からない場合には、複数の項目で検査する必要があり、項目数が増えることで検査費用も高くなり、最大となる10項目性病検査をすると、自己負担分は2万円程度となります。ちなみに、健康保険が適用となる場合には、自己負担分は3割となるので、10項目検査をしても6000円程度ですね。

 

6:結果が出るまでにどれくらいかかりますか?

病院でどのような検査を行うかによって、検査結果が出るまでの時間は異なります。迅速検査の場合だと、15分~30分程度で結果を知ることができますが、検査キットを使う場合だと、郵送するなどの時間がかかるため、検査をしてから3日ぐらいと考えると良いでしょう。

 

7:自宅で検査できますか?

かかっているかどうかをまずは自分で調べたい人なら、自宅で出来る検査キットの使用がおすすめです。使いやすくて便利なのは、アルバコーポレーションからラインナップされているSTDチェッカーのタイプPで、男性用と女性用とがラインナップされています。検査は匿名というのも嬉しいですね。